ポラス・中央住宅、蔵のある街PJに着手

ポラスグループ・中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は戸建住宅地開発に古い蔵を生かす「コーポラティブ越谷・蔵プロジェクト」に着手した。

644・5平方メートルの事業地に建つ江戸時代末期(推定)に建てられた内蔵を修復し活用する前提で、街づくり手法として居住者主導型のコーポラティブ方式を初採用。蔵の活用方法、敷地の区割、住棟デザインといった街づくり計画を入居予定者が参画して作る。越谷市初の景観協定を結んだ、蔵のある景観美を備えた戸建住宅地の実現を目指す。

駅徒歩5分という好立地に、さらに蔵のある和テイストという付加価値を付けエンドユーザーにPRする。14日、内蔵の曳家(ひきや)工事の公開と合わせプロジェクト概要を発表した。

2014年3月20日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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