2011年11月10日 |
トヨタホームは、住宅と自動車のエネルギー連携によるスマートハウス仕様を商品化した。
中枢となるHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)や太陽光発電、EV(電気自動車)・PHV(プラグイン・ハイブリッド車)充電器のほか、スマートハウスとして初の非常時給電システムを標準搭載。これらスマートハウス技術に、東日本大震災以降の家族回帰志向への「生活提案」を融合させたフラッグシップモデルとなる戸建専用住宅『シンセ・アスイエ』を開発し、19日から全国展開を行う。さらに、同仕様をオプションとして全商品に水平展開していく。
2011年11月10日付け2面から記事の一部を抜粋
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