2009年12月11日 |
三洋ホームズは、新たに「蓄電システム」を搭載した戸建住宅を商品化した。同社独自の太陽熱連携ヒートポンプ給湯器と太陽光発電システムを組み合わせた『太陽の恵み』の追加アイテムとなるものだ。直流機器との組み合わせで、一層の省エネや省CO2推進も可能となる。「エコでセーフティ」な住宅として展開していく。住宅への蓄電池導入では、太陽光発電と組み合わせることで、昼間の太陽光で発電された電力(直流)を蓄えておき、そのまま夜間のLED照明(直流)などに利用可能。直流機器同士なので、変換ロスや送電ロスを低減できる。