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積水ハウスの26年1月期第2四半期決算=国内事業が好調も海外不振で減益に、通期予想も下方修正

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は4日、2026年1月期第2四半期の連結業績を発表、同日午後から東京都内で報道関係者向けの経営計画説明会を開催した。売上高は、国内事業の成長と米国大手住宅会社のMDC社の連結効果により過去最高を更新。営業利益は、国内事業が増益を達成したものの、米国戸建住宅市場の先行き不透明感の継続から販売が低調に推移した結果、減益となった。同社は同業況を踏まえて通期見通しを売上高・利益ともに下方修正。米国戸建住宅事業の不振を好調な国内事業と追加物件売却などで補う。説明会では、仲井社長がMDC社を含む米国4子会社を26年1月1日付で統合すると発表。新会社「積水ハウスUS」を立ち上げ、経営資源を6エリアに再編。2ブランド(ニュー2×6、シャーウッド)を展開するとした。

2025年09月16日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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