積水ハウス、ゼロ時予防を推進=天井高いと健康に好影響

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は7日、住まいの広さやリビングルームの天井の高さが居住者のウェルビーイングに寄与している可能性が高いことが明らかになったと発表した。

千葉大学予防医学センター寄附研究部門第2期の研究成果。これまで、実際の生活環境において天井の高さと精神的健康の関係性に関する調査結果はほとんどなく、エビデンスとして示された極めて珍しい研究結果という。

積水ハウスは、住まいの空間作りがデザインや暮らしやすさとしての良さだけでなく、ウェルビーイングにもつながる可能性が示唆されたとして、「住まい手が自然に健康になれるゼロ次予防住宅」のあり方を追究したいとした。

2025年02月18日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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