サーキュラーエコノミー、実現へ5割超が連携希望=積水ハウス、「100%再生材の家」実現へ

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)が2050年をメドに実現を目指す100%リサイクル素材で構成された「循環する家」――。サーキュラーエコノミー(CE)の動きは、PETボトルの再資源化「ボトルトゥボトル」や自動車部品のリサイクル「カートゥカー」など他業界で先行していたが、戸建て最大手の積水ハウスが2050年という具体的なゴールを定めた宣言をしたことで、「ハウストゥハウス」が現実味を帯びる。CEの実現には部資材メーカーの協力が必須だが、同社が実施した事前調査では部資材メーカーの5割超がCE実現への連携を希望したという。業界全体が舵を切る。

2024年12月17日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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