タカマツハウスが分譲新ブランド「グランミラクラス」、〝タワマン立地〟追求=第1号は自由が丘で販売

タカマツハウス(東京都渋谷区、藤原元彦社長)は11月23日、駅近の利便性を備えた希少な〝タワマン立地〟を追求したほか、注文住宅のようなデザインと品質を備えた設計とした分譲住宅の新ブランド『GRAND MIRAKURAS(グランミラクラス)』の第1号物件を東京都世田谷区内で販売開始した。

同社では「ここ数年のマンション価格の高騰を受け、駅から徒歩5分圏内でマンションよりも割安で暮らしやすい物件を出せないか」(金田健也取締役専務執行役員)ということから販売に至ったもの。

今後も希少価値の高い都心立地を厳選し、年間販売棟数の5%を目標として「グランミラクラス」を展開する考えだ。

2024年12月10日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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