住団連の経営者の景況感調査(24年第2回)=戸建注文住宅の第2四半期見通しは「戸数減」「金額増」

住宅生産団体連合会(芳井敬一会長、住団連)は8月23日、経営者の住宅景況感調査(2024年第2回)の結果を公表した。戸建注文住宅の24年度第1四半期の受注実績は、戸数がマイナス19ポイント、金額がプラス29ポイント。戸数は11期連続のマイナスとなったが、金額が2期連続でプラス、前回調査時の見通しを上回った。24年度は受注戸数のマイナス分を1棟単価の上昇でカバーする状況が鮮明になっている。

2024年09月03日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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