【トレンドナビ】住展協が「住宅展示場の日」を制定=「出会いの場」・情報発信拠点としての役割アピールし集客力強化

新型コロナウイルス感染症による1回目の行動制限が行われた2020年4月以降、総合住宅展示場を取り巻く環境が一変した。新型コロナがインフルエンザと同じ分類に移行した現在も、来場組数は低調なままだ。全国の住宅展示場企画・運営会社で組織する住宅展示場協議会(東京都港区、那珂正会長、住展協)は、総合住宅展示場の認知向上を図るため、10月10日を「住(じゅう)宅展(テン)示場の日」に制定した。初年度となる今年は、毎年10月の「住生活月間」と連動した普及啓発活動にも取り組みたいという。住展協は、複数メーカーの住宅を一度に比較検討できる独自の強みと住宅取得検討者と住宅メーカー担当者の「出会いの場」、住宅に関するさまざまな情報が得られる情報発信拠点としての住宅展示場の特徴を知ってもらうため、ウェブやSNSなどを活用したアピールを強める。

2024年09月03日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)