2022年06月23日 |
積水化学工業住宅カンパニーの上瀬真一執行役員生産・資材統括部長兼セキスイハイム工業社長は10日の工場見学会で、資材高騰の影響について「工場の生産性向上、間接部門を含めた自動化による経費削減、生産や施工、部材供給の平準化によるコストダウン、量産化効果などにより、影響を抑えるように注力している」と説明した。
また、価格転嫁については「コストダウン活動でどうしても賄いきれない部分は、販売価格に転嫁するなどの対応をせざるを得ない」との認識を示した。
積水化学工業住宅カンパニーの上瀬真一執行役員生産・資材統括部長兼セキスイハイム工業社長は10日の工場見学会で、資材高騰の影響について「工場の生産性向上、間接部門を含めた自動化による経費削減、生産や施工、部材供給の平準化によるコストダウン、量産化効果などにより、影響を抑えるように注力している」と説明した。
また、価格転嫁については「コストダウン活動でどうしても賄いきれない部分は、販売価格に転嫁するなどの対応をせざるを得ない」との認識を示した。
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