【トレンドナビ】スムストック成約状況を分析=新築価格の45%で契約、売り主の9割が「コロナ影響なし」

優良ストック住宅推進協議会(堀内容介会長)は、独自の基準を満たす既存戸建住宅「スムストック」のこれまでの成約状況と売主買主アンケートをまとめ、8月27日に開催したオンライン記者会見の配布資料内で公表した。

平均的なスムストックの築年数は18・2年で、延床面積は129・48平方メートル。建物成約額は、新築時価格の約45%となる1098万円だった。売却理由のトップは住み替えで、販売開始から3ヵ月以内に成約したケースが約5割を占めた。

また、9割以上の売主がコロナの影響はなかったと答えている。

スムストックとは、同協議会会員企業10社がこれまで供給してきた建物のうち、(1)住宅履歴データベースの保有(2)50年以上のメンテナンスプログラム(3)新耐震基準レベルの耐震性の保持――の条件を満たす建物のこと。

さらに、同協議会の試験に合格・登録したスムストック住宅販売士が査定から販売までを行う。査定は、償却年数の異なる構造躯体(スケルトン)と内装設備(インフィル)を分けて算出する独自方式を採用する。

査定価格に占める割合は、構造躯体が6割で内装設備が4割。間取りの可変性や収納、通風、採光、機能性の状況、メンテナンス履歴やリフォーム・性能向上工事なども評価の対象とし、計算式を公表することで値付けの信頼性、透明性を高めている。

2021年09月16日付2面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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