URと東洋大学、AI・IoT住宅の研究開発事業者を募集

都市再生機構(UR)と東洋大学情報連携学部は、IoT・AIを活用した住環境を研究・開発するため、スタートアップモデル住戸を整備した。

住宅を単なる建物でなく、サービスと位置づける「HaaS」(Housing as a Service)の概念を掲げ、情報技術を公開しながら共同研究できる事業者を募る。

住宅に関連する多様なサービス・コンテンツを生み出すため、幅広い分野からの事業者を募り、コンソーシアムを形成する考えだ。

URと同学部は、住宅側のAPIを公開する。サービス・コンテンツを提供する側にもAPIの公開を求める。APIの公開で幅広い利用を見込む。
【記事本文は、本紙6月20日号に掲載】

2019年06月20日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)