すてきナイスグループ、営業・物流を再構築=入間に物流センター開設

すてきナイスグループ(横浜市鶴見区、木暮博雄社長)は13日、埼玉県入間郡に「関東物流センター」の2月12日開設をはじめ、既存市場の閉鎖などによる木材・建築資材の首都圏営業・物流体制を再構築することを発表した。

「関東物流センター」は、敷地面積4万1347・12平方メートル、建築面積4318・53平方メートルの鉄骨造平屋建て。

圏央道・鶴ヶ島インターチェンジと関越自動車道・坂戸西スマートインターチェンジから車で30分に立地。圏央道から東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道といった主要高速道路とのアクセスが実現することから、各地からの集荷が大幅に容易かつ効率的なものになった。

2019年03月21日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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