2018年01月19日 |

ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は13日、さいたま市緑区において20戸からなる戸建分譲「浦和ブライツ」の販売を開始した。
同分譲地すべての土地面積が100平方メートル以上に規定されているほか、これまでの同社分譲住宅と比べ、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)レベルのハイスペックな断熱性能としており、全熱交換型24時間換気システムも全戸で採用している。
同社では「浦和エリアの特性を取り入れた希少性の高い現場であり、注文住宅志向のお客様にも対応可能な物件」(営業企画設計課・古垣雄一課長)と位置づけている。
報道向けの見学会が行われた12日時点で7件の申し込みがあるなど反響も順調だという。