中央住宅が西大宮に分散型分譲地

ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は、さいたま市西区でUR都市機構が進めている土地区画整理事業「大宮西部特定土地区画整理事業」の「Liv―Field西大宮」(開発面積115・5ヘクタール、計画人口約1万3千人)において、40区画332戸からなる「ワンリンク西大宮332プロジェクト」の企画・開発を行っているが、11日に第1次として販売した15棟が即日で完売した。同プロジェクトは2021年2月まで16期程度に分け、各期20棟前後の販売を予定している分散型分譲地。同社は西大宮エリアにおいて、西大宮駅から徒歩6分の場所に124戸からなるマンションの分譲も行っており、浦和美園地域と同様、戸建住宅とマンションによる複合開発を手掛ける重点エリアとしている。

2017年11月30日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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