大手住宅17年度受注計画、賃貸などで多角化展開も

大手戸建住宅企業の2016年度(積水ハウスは1月期、その他は3月期)の決算が出揃った。17年度の受注計画を公表している6社はすべてプラスを見込んでいる。伸び率が最も高い住友林業は、16年度受注実績がマイナスだったことから、東京や愛知など重点都市圏において戸建注文受注を挽回するとともに、エリア戦略の強化で賃貸住宅の受注を前年度比10・9%増と見込んでいる。大和ハウス工業は伸び率こそ最も低くなっているが、戸建ても賃貸もプラスを見込んでおり、戸建ては0・1%増と厳しい環境を受けて横ばいだが「受注環境は全般的に良い状況」(大和ハウス工業)としている。

2017年05月25日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)