品質・性能イメージも訴求、アイダ設計

関東1都6県、甲信越・東海地方、宮城・福島・沖縄の各県を商圏として、分譲住宅と注文住宅を合わせて年間約2500棟を供給する(引き渡し棟数、2015年度実績)アイダ設計(埼玉県さいたま市、會田貞光社長、16年3月期売上高481億円)は、従来の低価格を前面に出す訴求から、住宅の品質と性能も併せてアピールする販売広告戦略に変更し、16年4月からは俳優の小泉孝太郎さんを広告キャラクターに採用するなど、新たなイメージ戦略に打って出ている。15年11月以降は、新たな企画型注文住宅「Bravo Family」「Bravo Comfort」を発売し、顧客の生活スタイルに合った住宅の提供も強化した。10月にはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の「BRAVO ZNEXT(ブラーボ・ゼネクト)」を発売した。

2016年12月15日付6面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)