BLISS、狭小住宅を総展に出展、リアルサイズのモデルハウス

東京23区をメーンに千葉、神奈川各県の一部を商圏として、狭小住宅が強みのBLISS(東京都文京区、馬場拓哉社長)は、7月から神奈川県横浜市・みなとみらいの総合展示場「横浜ホームコレクション」に20坪(約66平方メートル)の旗竿状敷地と15坪(約49・5平方メートル)の狭小地を想定したモデルハウス2棟をオープンする。
同社が総展に出展するのは今回が初めて。出展するモデルハウス1棟分の敷地は、同総展が通常提供する展示場用敷地の半分の半分、つまり4分の1程度。狭小地であっても都心部に家を求める層に向け「リアルサイズのモデルハウス」を見せる。当初、月間100人の来場を目指して集客を図る。

2016年05月12日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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