ナイスが横浜市の総合展示場に出店、今期から注文住宅に注力

ナイス(横浜市鶴見区、杉田理之社長)は18日、「tvkハウジングプラザ横浜」(横浜市西区)に木造戸建注文住宅のモデルハウスを開設した。

グループ会社である菊池建設が出展している現代数寄屋「檜の家」に隣接するもので、神奈川県内の住宅展示場への出展は、「tvkハウジングプラザ藤沢」(藤沢市)についで2ヵ所目。

モデルハウスは木造2階建てで、延床面積は288・58平方メートル。構造材だけではなく床材や内装材、インテリアなどに各地の国産材をはじめ多種類の木材を効果的に使用。木造躯体の壁には蓄熱性と調湿性に優れた木質繊維断熱材「ウッドファイバー」を採用することで、「木を使った上質な空間」を表現した。木材のほかにもガラス、石、タイル、塗り壁などの異素材との組み合わせによって木材の良さを際立たせるようにしている。

2021年09月30日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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