住友林業、真庭市で森林づくり事業=持続可能なプランを策定

住友林業と岡山県真庭市は5日、真庭市庁舎内で住友林業が同市から受注し7月上旬にスタートさせた「里山真庭の森林づくり推進事業」の説明会を行った。説明会には太田昇真庭市長および早野均住友林業代表取締役副社長兼資源環境本部長などが出席した。同事業は真庭市内の森林の一部をモデル地域に設定し住友林業が今年度末までに持続可能な森林経営のマスタープランを策定する内容で、2016年度以降は真庭市によるプラン実行と並行し、同社が適宜支援する形を取る。

2015年08月13日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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