住団連景況感、住宅受注2四半期連続でプラス

2014年度第4四半期(15年1月~3月)の低層住宅の受注は、前年同期実績と比べ戸数がプラス43ポイント、金額もプラス46ポイントだった。一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた「低層住宅に関する『経営者の住宅景況判断指数』」で、戸数・金額ともプラスは第3四半期に続き2期連続。ただ全体的には回復基調が明確だが、いまだ本格的な回復には至らずとの見方が強い。一方で15年度第1四半期(15年4月~6月)は、住宅取得支援策の効果に期待する声も強く、プラスが継続するとの見通しとなった。

2015年05月14日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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