2012年10月02日 |
政府の郵政民営化委員会は20日、株式会社ゆうちょ銀行(本社=東京都千代田区)が2013年4月に開始を予定する住宅ローンなど新規業務の許可申請について説明を受けた。
ゆうちょ銀行は、住宅ローンでは自営業者など銀行が積極的に取り組んでこなかった顧客を重視すると説明。転職者向けや女性、自営業者向けなどの住宅ローンのほか、フラット35の取り扱いも検討する。同行は、業務開始から5年後までの住宅ローンの目標残高を7900億円としている。
2012年9月27日付け7面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】