住宅金融支援機構は16日、2011年10月から12月までのフラット35における申し込み戸数を公表した。
それによると、前年同期比36・0%減の3万5296戸と二ケタ減だった。このうち「フラット35S」(エコ含む)は、36・3%減の3万1378戸となった。これは、1%金利引き下げ措置が昨年9月末で申し込み終了となったことに加え、10年10―12月が過去最高件数だったことも落ち込みが大きかった要因となった。一方、昨年12月から本格スタートした「フラット35Sエコ」は6400戸だった。
2012年1月19日付け7面から記事の一部を抜粋
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