2015年01月26日 |
節水型トイレが再び住宅エコポイント(省エネ住宅ポイント制度)の対象となった。新しい住宅エコポイントは、『断熱改修工事とセット』というこれまでの制限が解かれたことで、「(節水型トイレにとっては)使い勝手の良い制度になった」(大手設備メーカー)と歓迎する。
トイレメーカーは、節水トイレの基準となる洗浄水量6・5リットルを大きく下回る『超節水トイレ』を主力商品に据え、自社商品ならではの魅力を訴求する。
TOTOが3年ぶりにモデルチェンジした主力のタンクレストイレ「ネオレストハイブリッドシリーズ」が2月に新発売される。大洗浄は3・8リットル。機能とデザインで「きれい」にこだわった。