節水型トイレ=「エコポイント対象」で期待感高まる

節水型トイレが再び住宅エコポイント(省エネ住宅ポイント制度)の対象となった。新しい住宅エコポイントは、『断熱改修工事とセット』というこれまでの制限が解かれたことで、「(節水型トイレにとっては)使い勝手の良い制度になった」(大手設備メーカー)と歓迎する。

トイレメーカーは、節水トイレの基準となる洗浄水量6・5リットルを大きく下回る『超節水トイレ』を主力商品に据え、自社商品ならではの魅力を訴求する。

TOTOが3年ぶりにモデルチェンジした主力のタンクレストイレ「ネオレストハイブリッドシリーズ」が2月に新発売される。大洗浄は3・8リットル。機能とデザインで「きれい」にこだわった。

2015年01月22日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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