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アーキテクト・ディベロッパー=リサイクル石こうボード標準化、準耐火の新築賃貸アパート

新築賃貸アパート開発およびプロパティマネジメントを展開するアーキテクト・ディベロッパー(東京都中央区、木本啓紀社長、ADI)は今後、千葉・神奈川エリアで供給する準耐火構造物件で使用する石こうボードの仕様を、原料に廃石こうボード由来のリサイクル石こうを100%使用するチヨダウーテ製の「チヨダサーキュラーせっこうボード」を標準とする。ESG経営の観点から環境配慮建材の使用率を高めることで、脱炭素社会への貢献と環境配慮型物件の供給を求めるステークホルダーの要望に対応することが目的。同社によると当該施策の導入で物件建築時のCO2排出量と廃棄物量を従来の3分の1に抑制できるという。環境配慮型建材の導入は千葉・神奈川以外のエリアでも「展開可能な選択肢として検討していく」(同社)としている。

2025年08月26日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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