2020年01月29日 |
日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は15日、第19回木造ハウジングコーディネーター(HC)資格試験の成績優秀者に対する表彰式を行った。
同試験は昨年12月4日、全国9都市で行われ、昨年より145人少ない543人が受験。そのうち合格者は437人であり、合格率は80・5%だった。平均点は318・8点(営業編164・3点、技術編154・5点)で、合格点は280点以上(足切り点は営業編・技術編それぞれ140点以上)。
これまでの受験者累計は6345人、合格者累計は5649人。