LIXIL、省施工のエクスエリア商材投入=職人不足・高齢化対策で施工負担など軽減

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)が戸建住宅用エクステリア商材の省施工性を強める。5月1日にフローティングステップの施工性に配慮した新商材「デザイナーズパーツ浮遊ステップ」を発売するほか、6月3日にカーポートの基礎工事の施工性を高めた「スマートクイック基礎工法」の扱いを加える。

住宅業界における職人不足と職人高齢化が今後さらに深刻化すると予想し、事業者サイドにとってより扱いやすく施工しやすい商材を品揃えすることで、事業者側が競合他社の競合商材と比べた際に積極的に使用したくなる動機付が目的。

需要の縮小が今後さらに進むとみられている新築戸建住宅向けエクステリア市場において、関連製品のシェア拡大を狙う。

2025年03月25日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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