タカラスタンダード(大阪市城東区、小森大社長)の2024年3月期決算は売上高が前期比3・2%増、営業利益は13・6%増で増収増益を達成した。

売上高・営業利益の双方のプラスをもたらした主因は、期中に行った販売価格引き上げが特に下半期に入って浸透が進んだため。

また、高額価格帯製品の販売の伸びが奏功。

ステンレスや樹脂といったメーン資材および人件費、物流費の高止まり・上昇によるコスト増をカバーした上でプラスに作用した。