パナソニックアーキスケルトンデザイン、「テクノストラクチャーEX」提供開始=「制震・耐震等級3・結果シミュレーション」をセット提案

パナソニックアーキスケルトンデザイン(大阪府門真市、松川武志社長)は4日、「テクノストラクチャー」に新たな仕様提案「テクノストラクチャーEX」(以下、「EX」)を加えた。

「EX」は従来の基本提案「許容応力度計算に基づく耐震等級3の構造設計」に加えて、(1)制震ダンパーを採用した上での耐震等級3の構造設計(2)揺れの方角と周期が偏らない震度7の人工地震波による3回の加振を行う「4D災害シミュレーション」の実施(3)3回加振後の躯体変形が「住み続けられる状態」の基準を超えた場合は基準値を満たすまで構造設計を修正しシミュレーションを実施――を行うもの。

安心・安全をさらに高めた提案として訴求する。

2023年12月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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