三協立山・三協アルミ社、7月からフェンス出荷が3割増=大阪北部地震や台風が影響か

三協立山・三協アルミ社(富山県高岡市、中野敬司社長)では、7月から戸建住宅用エクステリアのフェンス商品の扱いが伸びている。7~9月の累計出荷量は前年同期比3割増で、「特に目隠しタイプの商品が伸びている」(三協アルミ社)。

フェンス出荷量増加の背景の一つは、最大震度6弱を観測した6月の大阪北部を震源とする地震の影響とみられる。

2018年11月08日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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