タカラスタンダードが国内・海外で新事業、ホーロー軸に展開を強化

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は新規事業として、国内ではホーロー内装材『エマウォール インテリアタイプ』の拡販、海外は台湾・ベトナム・中国などにおけるホーロー製システムキッチンなどを軸にした拡販を、それぞれ本格化する。1日に行った2018年3月期第2四半期決算説明会の中で明らかにした。海外販売は2020年度業績(21年3月期)として売上高15億円(現状の売上高は非公表)を確保する方針だ。

2017年11月09日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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