タカラスタンダード、ベトナムの展示会「VIETBUILD」に2度目の出展=ホーロー製品など訴求

同社の展示ブース同社の展示ブース

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)が海外の市場開拓を進めている。6月の24日から28日までベトナムで開催された同国最大級の建築系展示会「VIETBUILD(ベトビルド)2020」に出展、現地企業に同社のホーロー製品などをアピールした。

ベトビルド出展は昨年に続き2度目。同社は事業構造として売上げと利益成長を同時に実現する「新生タカラスタンダード」へ転換する施策を今年から本格化に着手し始めており、「新生タカラスタンダード」では目標の一つに海外事業の規模拡大を掲げている。

2020年07月02日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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