2016年11月08日 |

ニッケンビルド(東京都江東区)は富士川建材工業(神奈川県横浜市)・日総工業(大阪府堺市)・日本電気硝子(滋賀県大津市)と共同研究を行い、このほどラスモルタル外壁として初となる耐力壁認定を取得した。取得した壁倍率は2・8で、構造用合板製の面材耐力壁2・5を上回るもので、構造用合板との組み合わせで壁倍率5・0まで実現可能。外壁側から施工できるため新築用だけでなく、既存戸建住宅の耐震改修用としての普及も図る意向だ。
ニッケンビルド(東京都江東区)は富士川建材工業(神奈川県横浜市)・日総工業(大阪府堺市)・日本電気硝子(滋賀県大津市)と共同研究を行い、このほどラスモルタル外壁として初となる耐力壁認定を取得した。取得した壁倍率は2・8で、構造用合板製の面材耐力壁2・5を上回るもので、構造用合板との組み合わせで壁倍率5・0まで実現可能。外壁側から施工できるため新築用だけでなく、既存戸建住宅の耐震改修用としての普及も図る意向だ。
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