2016年09月30日 |
タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)が商材のアピール手法の向上を図っている。7月に関東の旗艦ショールーム「首都圏ショールーム」で空間展示コーナーを新設したほか、9月開始の無料セミナー「タカショー商品&デザイン勉強会」で、外構施工のビフォー・アフター事例や、見積りと連動した外構の3Dパースを提示できる住宅プレゼンソフトなどを紹介している。同社は戸建住宅の建物本体の魅力に加え外構の美観も物件のアピール要素の重要な一部になっていることをPR、事業者が外構の扱いを充実させる取り組みのサポートを進めていく。