スムストック、成約数が初の減少=新型コロナウイルス感染拡大が影響、TVCM等で訴求強化へ

大手ハウスメーカー10社を正会員とする優良ストック住宅推進協議会(阿部俊則会長)は8月27日、2019年度(19年7月~20年6月)の活動状況をとりまとめ、発表した。

既存住宅の価値を独自の方式で算定し、販売まで行った19年度の認定住宅(スムストック)の成約数は、1674棟(対前年度比3・8%減)だった。08年に同協議会が活動を開始してから、12年目で初の前年割れ。

4、5月に新型コロナウイルス感染拡大の影響で大きく減少したという。同協議会は「6月は前年を上回った」と、堅調な成長をアピールしている。

2020年09月03日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)