2016年12月09日 |

国土交通省は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の要件見直しを検討している。来年4月から、他のサ高住との差別化を狙った華美・過大な施設の整備を補助対象から外すほか、居室面積25平方メートル未満の住戸の補助限度額を現在の120万円から引き下げる考えだ。国交省はさらに、高齢者が安心して生活できる居住環境の整備・確保という制度の目的を踏まえて自主的に制度を見直し、月額30万円以上とする住戸は補助の対象から除外することも予定している。
国土交通省は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)整備事業の要件見直しを検討している。来年4月から、他のサ高住との差別化を狙った華美・過大な施設の整備を補助対象から外すほか、居室面積25平方メートル未満の住戸の補助限度額を現在の120万円から引き下げる考えだ。国交省はさらに、高齢者が安心して生活できる居住環境の整備・確保という制度の目的を踏まえて自主的に制度を見直し、月額30万円以上とする住戸は補助の対象から除外することも予定している。
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