2021年3月11日(第2034号)/戸建住宅大手、躯体の性能向上やBCP構築=東日本大震災10年経過で

主なトピックス
積水ハウス21年度、戸建受注3500億円計画/北洲が東日本大震災後にサスティナブル耐震を標準採用、繰り返し地震に対応=耐震・断熱リフォームにも注力/大建工業、抗ウイルス研究など強化=安全・快適な室内空間構築で/復興支援で5932戸を整備、都市再生機構が復興支援活動の記録を発信=東日本大震災から10年/東日本大震災から10年経過、住宅金融支援機構東北支店・セルコホームの取り組み

連載
コラム「ひと」=ミサワホーム総合研究所南極研究プロジェクトリーダーの手塚啓さん/新たな地域工務店を目指して(10)アトラクトパートナーズ 代表・福浦祐一/住宅トラブル対応作戦 弁護士・石川利夫=305

掲載記事一覧
積水ハウス、「シャーメゾンZEH」目標前倒しで再設定=2023年に4千戸受注へ/セキスイ・合人社、タウンマネジメント本格始動=戸建てとマンションを一括管理/SBT、住宅関連で進む=メーカーに続きエコワークスも/住団連第4回業況調査、受注棟数大きく減少、単価上昇で金額はプラス/積水ハウス阿部俊則会長が特別顧問/旭化成Gと防災科研、被害判定Sで23区の地震計設置完了、7月から試験運用開始/リクルート住まいカンパニー意識調査、新築分譲マンション検討者の6割が在宅勤務=通信環境の充実も必要に/アイダ設計が耐震性に特化した「セーフティハウス2」を販売、火災・台風・防犯など日常の災害も想定/伊豆山建設が「免疫リフォーム」を開始、3月から加盟店募集も/広島建設が住宅設備プラン販売、設備選択を効率化、市原市に初のモデルハウス/YKKAP、電気・電池錠に顔認証機能=8月、第1弾は「ヴェナートD30」/旭ファイバーグラスと旭化成建材、HEAT20G2・G3の断熱仕様例を提示/LIXIL、玄関ドアにハイサイズ=新築用高さ約2・7メートルまで対応/パナソニック、「マイスターズ・ウッド階段」発売=床と一体でコーディネート可能に/三協立山・三協アルミ社、形材フェンス・門扉「レジリアシリーズ」発売=耐風性と目線遮蔽意匠を向上/アイカ工業、抗ウイルス建材「ウイテクト」を寄贈/パナソニック、IoT冷蔵庫の新製品=食材残量を外出先から確認/コクヨ、快適な在宅ワークに機能デスク「LEAN」提案/2020年の中古住宅流通と登録=築年数の乖離が拡大、東日本レインズ調べ、ヴィンテージマンションは価格上昇/建材・設備の型番を公開=国交省のグリーン住宅ポイント制度/居住支援法人補助事業=サブリース方式で限度額引き上げ、自治体も補助対象に/居住支援全国サミット、ウェブ配信で開催=厚労省と国交省、法務省/リ・バース60の実績63・6%増、住宅金融支援機構/住宅金融支援機構東北支店、「被災者に寄り添う」を旨に/セルコホーム、地震による被害は皆無 他

決算
積水ハウス21年1月期連結

人事・機構改革
住友林業/大和リビング/大和リース/大和ライフネクスト/ダイワロイヤル/ロイヤルホームセンター/大和ハウスリフォーム/大和情報サービス/大和物流/デザインアーク/日本住宅流通/エネサーブ/大和リゾート

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