2014年06月16日 |
セルコホーム(宮城県仙台市、新本恭雄代表)は5月下旬、「消費増税と住宅購入に関する意識調査」の結果を公表した。
調査はインターネット形式で4月23日から同30日の期間行い、3年以内に住宅を購入した376人、現在住宅購入の意向がある1699人(買い替え意向者含む)の約2千人の回答結果をまとめた。2千人の回答傾向は、「住宅購入計画が消費増税の影響を受けたか」の設問に「非常に影響あり」25・8%、「やや影響あり」28・5%との回答が寄せられ、これらを足した全体の54・3%が消費増税の影響を受けていたことが明らかになった。