2014年08月20日 |
住友林業は、女性視点で企画・設計された分譲住宅の販売を開始した。
奈良県で展開する、戸建分譲地「イーストヒルズ勢野」(生駒郡三郷町)の第18期分譲住宅(全9棟)で、「女性目線開発プロジェクト」メンバーによるもの。30歳代から40歳代で、子育て中の共働き世代に向けた設計提案のほか、単身者及び夫婦2人暮らし世帯向けの平屋プランも盛り込んでいる。
コンセプトは「自然に笑顔になれる家」。キッチンを中心に水回りの回遊動線を確保するプランや、2階に水回りを集中させ洗濯の「洗う・干す・しまう」がスムーズに行えるプランなど、家事全般における時短のアイデアを提案した。