旭化成ホームズ、街かどヘーベル鍋屋横丁、地域防災貢献と備蓄拠点にも

旭化成ホームズがオープンさせた分譲展示場「街かどヘーベルハウス鍋屋横丁」(東京都中野区本町)は、防災性の高い備災住宅『そなえのいえ』の実大プラン。古い木造家屋が建ち並ぶエリア特性に配慮し、建物自体の耐火性能を上げるとともに、地域住民への備蓄拠点「ここシェルター」としても位置付ける。

間取りは、都市部の新たな二世帯住宅の形「2・5世帯」に対応したほか、将来の賃貸併用住宅への転用もにらんだプランニング手法を採用した。

2014年3月6日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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