アメリカ産のダグラスファー種(以下、米国産ベイマツ)が、国土緑化推進機構付木材利用ポイント基金管理・制度運営委員会から、林野庁の木材利用ポイントの対象樹種として認定された。
林野庁とアメリカ針葉樹協議会が昨年末に発表した。協議会は今後、木造新築の対象工法として各都道府県協議会から推薦を得た上で基金管理・制度運営委員会から認定を得る作業を進める。工法認定されると林野庁の木材利用ポイント専用サイトで公表される。
2014年1月16日付け3面から記事の一部を抜粋
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