2013年12月05日 |
ミサワホームが、グループの間接業務を集中・統合するシェアードサービス構築に乗り出す。
このほどグループの経理業務を担当する「経理センター」を設置し、首都圏の子会社5社を合わせて6社でサービスを開始。2014年度中にすべての連結子会社で、統一会計システムを導入する。また、今後は給与や人事、設計業務のサポートなど間接業務全般で、効率化の推進も行う。営業サポートなどへのシフトで、最終的に間接部門社員の人員数を現行より3割程度圧縮するとともに、営業力の強化につなげる。
2013年12月5日付け2面から記事の一部を抜粋
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