2013年02月28日 |
ミサワホームグループで、首都圏を中心にリフォーム事業を手がける、ミサワホームイングの営業効率化への取り組みが軌道に乗り始めた。
従来の「リフォームエンジニア(RE)」による一元的な営業体制を改め、工事規模別・価格帯別に再編した新たな組織体制が貢献。具体的には、30万円未満の少額工事について専任組織の活用や指定工事店制で対応し、通常のREの業務から切り離すことで営業の効率化を実現した。これに伴い、2012年度上期の工事単価が、ミサワホームの住宅商品のOB客が前年同期比約3割、一般リフォームの場合で同4割強、それぞれアップした。
2013年2月28日1付け面から記事の一部を抜粋
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