プレ協・エコアクション21、太陽光搭載住宅約4割に

(社)プレハブ建築協会は、住宅部会による環境行動計画『エコアクション21』及び「VOC排出抑制に係る自主行動計画」の進ちょく状況をまとめた。それによると、同部会環境分科会会員企業が供給した住宅1戸あたりの2009年度の生産・居住段階合計のCO2排出量は、1990年度比13・0%減になったことがわかった。

太陽光発電搭載住宅が急速に上昇しシェアでほぼ4割に達したほか、高効率給湯器も7割近くまでアップするなど、環境配慮への取り組みが進んでいる状況が明らかとなった。

2010年10月27日付け2面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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