積水ハウス、グリーンファーストが年度計画大きく上回る見通し

積水ハウスの環境配慮型住宅『グリーンファースト』の販売が順調だ。7月単月の速報値ながら、同社の月間戸建住宅受注の半数を占めるほどとなった。このままの勢いでいくと、当初の年度計画である太陽光発電システム付き住宅6千棟、家庭用燃料電池1千台を大きく上回る見通しとしている。 グリーンファーストとは、太陽光発電システムまたは家庭用燃料電池を搭載した住宅の同社における総称。鉄骨造、シャーウッド(木造軸組)、シャーメゾン(低層賃貸)で提案している。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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