山万・安心住み替えシステム「ハッピーサークルシステム」、ライフステージに応じた住まい提供=町のブラッシュアップに寄与

千葉県佐倉市で1971年からユーカリが丘ニュータウンの開発計画に着手した山万(東京都中央区、新井重夫社長)は79年4月の分譲開始以降、年間供給量200戸程度にコントロール。「長期的な視点から人口構成のバランスを考えた街づくりに取り組むため、継続的にリニューアルやブラッシュアップを繰り返している」という。

そのために導入したのが、ユーカリが丘限定の安心住み替えシステムである「ハッピーサークルシステム」だ。

ライフステージに応じた住まいを提供することで街の若返りや住みやすい街にする施策を行ってきた結果、人口は開発から右肩上がりに伸び続けており、2024年7月末現在の人口は1万8964人に上っている。

2024年08月27日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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