パナソニックホームズ・くらし研究室=三大家事のストレス要因調査、「楽しい家事」がストレス軽減に

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、藤井孝社長)の調査・研究機関「くらし研究室」は、「住まいの暮らしやすさに関する調査2024」を実施し、分析結果をまとめた。

今回のテーマは炊事、洗濯、掃除の「三大家事」について。

家事負担量の認識は、女性が約8割と認識しているのに対して、男性は約4割にとどまっており、女性は負担量が圧倒的に多いと認識していた。

家事に対するストレスの要因は、男女とも家事が「苦手・好きではない」意識が大きく影響していることがわかったという。

同社は調査結果をもとに、さまざまな価値観を持つ生活者に対応できる「家事がしやすい住宅」の開発や「家事をラクに楽しくできる提案(家事楽)」に力を入れる。

2024年08月27日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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