ネオポリスサミット2024、団地再耕の担い手が先進事例や課題を共有

高齢者住宅財団・高齢者住宅協会は1月27日、奈良県奈良市内にある大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)の研修施設「みらい価値共創センター・コトクリエ」で団地再生シンポジウムを開催した。

宿本尚吾国交省大臣官房審議官や大月敏雄東京大学大学院教授、作田千佳大和ハウス工業リブネスタウン事業推進部東日本統括グループ長が講演。講演後に行われた「ネオポリスサミット2024」では、大和ハウス工業が団地再生に取り組む全国7ヵ所の住民代表による事例発表、パネルディスカッションを行った。

芳井社長は「自分たちが向いている方向に間違いはなかった。今後も住民の皆さんと団地再耕をしっかりと最後まで続けていきたい」と団地再生に対する決意を述べた。

2024年02月06日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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