ミサワホーム総合研究所、OISTと共同研究開始=再エネ水素に変換

ミサワホームグループのシンクタンクのミサワホーム総合研究所(東京都杉並区、千原勝幸社長)は、沖縄科学技術大学院大学(沖縄県恩納村、カリン・マルキデス学長兼理事長、以下OIST)と共同で、「キャンパスのカーボンニュートラルを実現する蓄電池と水素カートリッジのモバイル搬送」をテーマとする研究開発を開始した。

太陽光発電などのグリーン電力の一部を水素に変換した上で小型カートリッジに貯蔵し、必要なタイミングでモビリティを使って需要地に搬送することがコミュニティのカーボンニュートラルの実現に有効との仮説に基づき、技術開発と事業検討を実施する計画とした。

2024年01月30日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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