And Doホールディングがリースバック事業開始10年、買入件数は10倍以上に=全国ネットワークで差別化

And Doホールディング(東京都千代田区、安藤正弘社長)が自宅売却後もリース契約で住み続けることが可能な「ハウス・リースバック」を提供してから10年が経過した。

安藤社長が商業用としてオフバランスを目的としたリースバックを一般住宅に応用したもの。全国700店舗の加盟店ネットワークインフラを強みとしながら、年間買入件数は当初の10倍以上となるなど右肩上がりに成長を遂げている。

冨永正英常務取締役は「22年6月に国土交通省がガイドブックを作成したことで認知度は上がっており、今後は〝伸ばしていく時期〟となる」とみており、17年からスタートした自宅を担保にして老後資金を借りる「リバースモーゲージ」の保証事業とともに着実な伸長を目指す考えだ。

2023年11月21日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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